求人をひたすら見て一日を過ごす毎日(時々、面接)
※今回は支離滅裂に言いたいことをぶちまける内容でお送りいたします。
求人における真実を見抜くには実際に面接に行ってみるという一つの解決策があります。
だが面接に行く前に募集要項を見ていく最中で疑問の数々が生まれてきました。
今日も一日中、求人を見ていて「この書き方はどうなんだろう」と思うことがありました。
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【完全・・・？】
完全週休二日制(土日休み)
※土曜日に出勤することがあります。
完全とは・・・。
ちなみに「土曜日に出勤した場合、別日に代休がとれます」なんて一言も書いてないからね。
【ちゃんと見ているのか？】
あなたのweb履歴書を拝見して、弊社で活躍が出来ると思いオファーを送らせていただきました！
是非とも、一度面接へお越しくださいませ！
よくあるオファーメールなのですが、私はweb履歴書に普通自動車運転免許(AT限定)と記載している。
この企業の募集資格には「普通自動車運転免許(AT限定不可)」となっている。
応募できないじゃないか・・・。
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残業前提、休日出勤前提の働き方
昔の歌には「月月火水木金金」と題したものもあるぐらいの我が国日本。
土日休みとして条件だしてる企業はもう完全週休二日制をとり得れたほうがいいと思ってたりするんですよ。
休んだ方が社員の労働力アップにつながると思うし離職率も減るかもしれない。
休みをちゃんと取らせることで結果的に会社全体が幸せになると思う。
つい最近のニュースでこんなのがありましたよ
内容は割愛します。
休日出勤したら別に何も言われず、休んだら怒られるっていうね。
そんな国日本。
まぁこの休日の取らせ方に問題があったので、やり方をちゃんとすれば、と思いましたがなんか釈然としないな・・・。
私はこの校長のような人のもとで働きたいなって思います。
組織のトップが社員のことを本気で思っていること
平成９年 山一証券が破綻した際の野澤正平社長の涙の会見
最近この会見の動画を見たのですが野澤社長はこのようなことを述べていました。
「私ら(経営陣)が悪いのであって、社員は悪くありませんから！どうか社員のみなさんに応援をしてやってください、お願いします! 」
泣きそうになりました。
トップがちゃんと自分の非を認め、社員を守る姿は当時大きな話題となりました。
今の時代、このようなことを言える人はどれぐらいいるのでしょうか。
もしも次の就職先が決まったら野澤社長のような人と出会いたいと思います。
