牛乳石鹸赤箱 青箱 最近話題(?)の洗顔石鹸の効果たるや
牛乳石鹸をご存じだろうか。
私は最近まで知らなかった。
とあるバラエティ番組でその牛乳石鹸が登場して、気になったので調べてみた(唐突)
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牛乳石鹸には赤箱と青箱の二種類があり、それぞれ特性に違いがある。
赤箱
- 洗い上がり しっとりすべすべのなめらか肌の仕上がり
- 泡立ち ゆたかでクリーミーな泡立ち
- 香り ローズ調の香り
- 潤い成分 ミルク成分(肌の保護成分)とスクワラン(潤い成分)配合
テレビで取り上げていたのはこの赤箱の方。
なんと昭和3年に発売されたロングセラー商品なのである。
青箱
- 洗い上がり さっぱりすべすべ肌仕上がり
- 泡立ち ゆたかでソフトな泡立ち
- 香り ジャスミン調の香り
- 潤い成分 ミルク成分(肌の保護成分)配合
こちらも昭和24年に販売開始され、今年で70年目となる。
なぜ今このタイミングで牛乳石鹸が人気なのか?
調べたところによると、10代~20代女性の方々から多く支持を受けている
その理由が・・・
- 固形石鹸の方が長く使える
- 一箱100円というコスパ最強
- 泡立ちが良いので使いやすい
- パッケージが可愛い(2016年グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞)
このような口コミがSNSによって評判が拡散され再び人気となっている。
また、この牛乳石鹸を製造している牛乳石鹸共進社株式会社の公式ホームページ上では「赤箱女子」という企画も注目。
一通り調べて思ったことは、
確かにパッケージが可愛い・・・。